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「店長日記」

2016年初日の出!

大晦日、天気予報を見て急に思い立ち初日の出をと思い、羽田空港へ!

昨年初めて行きましたが、生憎雲が厚く不完全燃焼でした。
今年はお天気が良さそうなので期待が出来ます。

浜松町から午前4時発のモノレール「初日の出号」で羽田空港第2ターミナル5Fの展望デッキへ。



空港に着きますとすでに5~60人が展望デッキへの出口ドアに待機中です。其の後、みるみる人が増え、6時ドアオープン予定が5時に繰り上がってそれぞれが急いで東の空方向に向かいます。
後ろまで見えませんでしたが、おおよそですが400人程はいたでしょう。



寒空の吹きさらしの中、日の出の7時までじっと待ちます。

日の出まじかになり、日の出フライトの飛行機が離陸していきます・



いよいよ日の出です。
焦る気持ちとフェンスのワイヤーとの格闘で、折角のきれいな日の出でしたが残念でした。





でも何とか初日の出にはお目にかかれました。



日の出後は展望デッキからは出場制限が掛かっていた為、人が落ち着くまで第二ターミナルで2時間程撮影し、地下を通って今度は第1ターミナル6Fの展望デッキへ。

こちらの展望デッキでは富士山と飛行機が撮れます。





お天気に恵まれラッキーでした。

それ以外にも思いもよらず昨年末近くに就航したスターウォーズジェットにも遭遇したり、





ランデブー走行や船も含めたそろい踏みの画も撮れて、満足致しました。





また今年も張り合いを求めて出掛けたいと思います。

2015最後の散歩!

2015年もあとわずか。カメラ散歩最後は3度目の富士山に挑戦!
4月・6月と2度富士山撮影に挑戦し、見事敗北。その時タクシーの運転手さんに言われた「富士山は冬の空気の澄んだ時でないとなかなか見れません」を思い出し、いっそダイヤモンド富士をと欲張りました。

ところが、この日は忍野八海、山中湖と回っても頂上の雲だけ取れず、ここ花の都公園で日の入りを迎えた時も雲が晴れず残念でした。
しからば明日の早朝の富士山を期待して、山中湖畔のホテルMt.富士に宿泊。
朝4時に起床、玄関に出ますと1台の大型バスが出発して行きました。
聞きますと、九州から富士山の写真を撮る目的で見えた団体さんだそうです。さすが富士山!

ホテルから250㍍下の山中湖畔まで歩いて降りて夜明けを待ちます。



夜明け前の午前5時10分頃の富士山。辺りは真っ暗の中の初挑戦の1枚、何とか我なりには成功。




6時過ぎると少しづつ明るくなって来て、6時50分頃に太陽の方向に雲があってさえぎられてはいましたが、頂上付近が少しだけ赤くなってくれました。



初めて撮れた富士山の姿に改めて感激です。

気を良くして西湖・河口湖から角度を変えてと思いましたが、さすがに富士山これ以上は雲に隠れて姿を見せてくれませんでした。多くの写真愛好家が何度も足を運ぶ気持ちが良く解ります。

其の後、河口湖畔に在る綾小路きみまろさんのカフェを訪ねましたが生憎定休日でした。




また機会を見て別の場所から再挑戦します。

一年ぶりに川場村へ!

関東行きたい道の駅No1の、群馬県「田園プラザ川場」に行ってきました。
此処には例年10月にこの道の駅とリンゴを求めて出掛けて行きます。


着いてビックリ!平日にも関わらず広い駐車場がほぼ満車状態です。
しかも観光バスの多い事。
思えば、リンゴ狩りのシーズンでもありますから納得ですが、それにしても年々多くなるような気がします。
後から聞きましたら、日曜日などは駐車場に入りきれない車で近隣は大渋滞になるそうです。


今日も平日とは思えないほど大勢の人で、道の駅定番の農産物直売所は人を掻き分けながら品定めの始末でした。
そして、其々に両手に大きな買い物ビニール袋を持った人たちがバスへと向かっていきます。
景色を観ますと、そろそろ紅葉も始まり山間のおいしい空気に包まれて良い息抜きになります。


其の後、近隣の毎年お邪魔しているリンゴ園に伺い、試食のリンゴを頂戴し、



11月初めに出るリンゴの「ぐんま名月」の予約をお願いしました。
ところが、年々予約が増えて注文をストップしたとの事でしたが、何とか調達をお願いしました。

帰り道に初めて近くに在るSLホテルに立ち寄りました。


此処には実際の蒸気機関車のD51が置いてあり、数百メートルですが実際に乗車体験が出来ます。


こうして今日一日満足な休みを過ごす事が出来ました。

久しぶりにカメラ散歩へ行って来ました!

長らく日記の更新を御無沙汰してしまいました。

盆栽まつり以降、何処かと模索しておりましたところ、撮影地の定番中の定番である富士山を思いつき、6月、7月と続けて行ってみました。
ところが、思いつきで行ったのではそう簡単には富士山は顔を出してくれない事を思い知らされました。
やはり空気の澄んだ冬がベストと地元の方に伺いました。

富士山は次の機会として、今回は昨秋の青森県の奥入瀬に引き続き、山形県にお邪魔します。
山形県ですと上杉家ゆかりの米沢や山寺が定番でしょうが、新庄から庄内地方へと決めました。

大宮から山形新幹線で終点新庄へ。



新庄市から最上川に沿って庄内方面に向かいます。



新庄市内外れに在る松尾芭蕉乗船の地碑のあるところを車でスタートし、
隣の戸沢村で舟下りをカメラに収め、その反対側から山道に分け入り、細い山道を3キロ程登りますと幻想の森と呼ばれる樹齢数百年から千年言われる杉木立に出ます。

平日の為か他に誰一人おりません。



其の後酒田市に入り、山中の胴腹の滝に行きました。
ここは御堂を挟んで水温の違う滝が流れているとの事です。

滝からは其々にパイプが引かれ、自由に汲める様になっています。
さすがに清流を流れ出る水はおいしかったです。
丁度居合わせた方は、隣の秋田県から汲みに来たそうで、何本もの大きなペットボトルに汲んでおられました。

そこから今回の撮影目的地の一つの海岸沿いの遊佐町に在る出羽二見に行き、夕陽をと思います。

ところが、生憎の厚曇りで見事な日本海の夕陽とはいきませんでした。



其の後、もう一か所の玉簾の滝に行きました。
ここはお盆期間中の1週間ライトアップされ、本日(19日)が最終日です。
車で40分程山中へ行き、駐車場から懐中電灯で足元を照らしながら7~8分歩いた先に暗闇に照らし出された滝が姿を現しました。

 

高さ63メートルほどとの事でなかなか見事でした。
最終日の為か、山奥ですが見物者が引きも切らずでした。

翌朝は夕陽の挽回にと日の出を期待しましたが、これまた鳥海山に阻まれて残念でした。



気を取り直して海運で栄えた酒田市へ。

「本間様にはなれやせぬがせめてなりたや殿様に」と歌われたほど桁違いの豪商本間家が在ったそうです。
海岸沿いに在る明治時代に建てられた山居倉庫は現在も現役の米穀倉庫で、庄内地域は米・酒・魚介類と食に恵まれうらやましく思います。



本日の撮影予定はあと2箇所です。
この地で欠かせない羽黒山に向かいたいと思います。

途中通り道に在る庄内空港に立ち寄ります。羽田・成田空港は行き易いですが、地方空港にはなかなか行く機会がありません。
丁度今年から撮り始めた飛行機を撮るには絶好のチャンスです。

酒田市から空港通りと称された海岸沿いの直線道路を進みます。
別に並行する国道が在りまして、2本の道路に挟まれた処に庄内空港が在ります。

聴くところに寄りますと、当時の地元出身の自民党重鎮の肝いりで作られたそうです。
さすがに成田・羽田と違いのんびりしています。
ただし送迎デッキに出るのに一回100円はびっくりしました。
1日4便の内日中は1便ですので、羽田からの到着便と40分後の出発便を撮りました。



其の後、最後の目的地羽黒山へ。

向かっている途中から大きな鳥居が見えてきます。



さすがに日本屈指の霊場・出羽三山羽黒山の入り口です。

鳥居から10分程走ってようやく参道の始まりです。
最初下って10分くらい歩くと国宝の五重塔に着きます。
写真で想像したより小ぶりの印象ですが、すごく造りが繊細に感じました。



本来ですとここから山頂まで2,500段近い石段を登るのですが、帰りの新幹線の時間もあります(?・・・)ので、車で失礼して山頂に在る出羽三山神社の三神合祭殿に向かいます。



こんな山深い地によくぞこれほど立派な神殿をと思います。
三神其々にお参りして帰路につきました。

泊りでのカメラ散歩はまだ青森・山形の2県ですが、有名観光地でなくとも写真等目的が変わると日本国中良い所がまだまだたくさん在ることを実感しました。


新緑の春を満喫!

例年この時期の恒例になっています立川の昭和記念公園へ行って参りました。



毎年、地元大宮で開催される「盆栽まつり」に弊店も出店していますが、展示する小盆栽を作成して下さる盆栽家が、この公園の日本庭園内の盆栽苑に展示する逸品を、盆栽団体の依頼で寄贈した「宮様かえで」の鉢があります。



小盆栽を受け取りの際、この写真をお届けしますと、「良く手入れしてくれていますねー」と目を細めながらまるで嫁に出した娘の成長を喜ぶ様な事を言われます。

他にも見事な盆栽が並んでいます。



そして、この時期の見頃はなんと言ってもチューリップです。



小川を挟んだ両岸に見事に配置されています。

以前も記しましたが当初は、オランダに在る年に3ヶ月しか開園しないキューケンホフ公園の元園長さんの監修と聞きました。

 

この後はいよいよ今年も開催される「第32回大盆栽まつり」の準備です。
畑違いですが、普段店内に閉じこもっていますので、春さわやかな空気をいっぱいに吸える3日間です。
5月の3・4・5日、宜しければお出掛け下さい。

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