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年末年始のお休みのお知らせ

平成26年も残すところあと数日となってしまいました。

お陰様で、今年も直してくれる処が在って良かったと言う声を多く頂きました。
平成27年もこの声を励みに頑張りたいと思っています。

付きましては、12月29日から1月4日まで年末年始のお休みを頂戴し、新年は1月5日(月)からの営業となります。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新同居人?(魚)が加わりました。

弊店には水槽が2つ置いてあります。

1つの小さい水槽には熱帯魚と同じく熱帯の蛙が泳いでいます。
もう1つの水槽には2年前から鯉が入っていましたが、買った当初は10㌢ほどだったものが、2年たって30㌢ほどになり、それが60㌢の水槽に3匹泳いでいました。

しばらく前から3畳間に3人で住んで居る様でかわいそうなので、どこか池のある処にと思っている矢先に、酸欠と思われますが続けて死んでしまいました。

ショックでしばらく空の水槽を置いておきましたところ、あるお客様がいつまでも空の水槽ではとおっしゃって、ランチュウを届けて下さいました。




1匹ずば抜けて大きなのと、小ぶりな物3匹頂戴しました。
ランチュウは初めてでしたので、あわてて知り合いのペットショップに飼い方を聴きに行ったり、インターネットで調べたりと嬉しい忙しさでした。

中でも大きな1匹はよく見ると顔にハートに見える紋様が有り、なかなか愛嬌のある顔立ちです。
ご覧になったあるお客様は「何か「ま〇こデラックス」みたいだね」と言われました。




なるほど、言われてみればとそれ以来、エサやりの際呼び名が「ま〇こ」となっています。
これから大事に育てていきたいと思っています。


幻のりんご「ぐんま名月」到着!



最近テレビの情報番組や旅番組でちょくちょく話題になっている群馬県特産りんご「ぐんま名月」が届きました。

このりんごを初めて知ったのは3年前、関東で一番行きたい道の駅で毎年1位になる「かわば田園プラザ」に行った際、近くのリンゴ園で教わりました。

それ以来病み付きになっていて、生産量が少ない為かほとんど予約で終わってしまう為、これまでデパート・スーパー等では見かける事はありませんでした。

今年も10月中旬にかわば田園プラザに行き、





(ここは広大な敷地の中に、レストラン・そば処・ビール工房・ピザ工房・ハム工房などの其々の建物が立ち、もちろん定番の農産物直売所も充実して、はてはオリジナル米”雪ほたか”の田んぼまで有ります。)

道の駅の周りに在る多くのリンゴ園の中の1軒、3年前ぐんま名月を教えて頂いた藤井リンゴ園さんにお邪魔して、



この時は、陽光・新世界・満月などを試食で頂き、後日「ぐんま名月」を贈って頂くお願いをしつつ、無理を言って「アルプス乙女」の枝付きを分けてもらい、帰って店のディスプレーにしました。




そして今日、「ぐんま名月」到着しました。

早速切って頂きました。





果肉は柔らか目で酸味は無く蜜が全体に入って何とも言えぬおいしさです。

ただ,硬くて酸味の有るのが好きな方には好みが分かれるところですが、わりあい万人向きと思います。

時を同じくしてあるスーパーで「ぐんま名月」見かけました。

夏の梨「幸水」でも感じましたが、生産者の愛情の掛け方の違いで味も其々と思います。
ひとりごと・・・・・。

時速320キロ!台風を追いかけて・・・

あの暑さは何だったろう?と思う位に夏が過ぎ、すっかり秋になりました。

久しぶりにカメラ散歩を計画し、今月は月に一度の第三水、木曜日の定休日を利用して思い切って初めての東北への旅に出掛けました。

計画するに当たり、場所を決めるのにまずは北の青森からと思い、ちょうど弊店の職人の親方が八戸出身と言う事もあって最も定番の奥入瀬渓流に決めました。

ところが、出発日数日前から今季最大の台風19号が西日本で猛威をふるっていた為、どうなる事か心配をしていましたが、被害を受けられた方々には申し訳ありませんが、上陸してから速度を上げてくれた為、出発の前日に通過してくれました。

 
恥ずかしながら初めての東北新幹線で心なしか気持ちが高鳴っていました。
以前乗った東海道新幹線と比べると、揺れも無くカーブも少ない為、320キロのスピードも納得です。



通常奥入瀬に行くには八戸か新青森からのバスが一般的だそうで、バス代も高額になり10月はフリーパス乗車券も使えないようでした。そこでいろいろ調べましたら中間の七戸十和田駅からシャトルバスが1日2往復出ていて、しかも運賃が500円という嬉しいものです。

しかも時間が都合よく、他のバスを使うと渓流をすべて歩こうとすると当日は不可能で、翌日になるところですが、シャトルバスですと何とか当日歩ける為、次の日には他を回れるよくばり計画が立てられました。

平日で、しかも余り知られて無いのか乗客は私と老紳士2人ずれの3人でした。
何か燃料代にもならないようで、申し訳無いくらいでした。

バスは奥入瀬渓流入口の焼山が終点で、そこから時間省略の為、JRバスに乗り換えて石ヶ戸で降りて、そこから約5時間弱歩きました。





ここも平日のせいでしょうか、歩く人も少なく要所要所にはバス停もあり、車道も少し広くなっているので、大半が車で来て要所の近くを少し歩くという人が多いようです。





人が少ない事もあってか、せかされる事無く自分のペースで好きに歩けて、しかも川面と遊歩道の高さがほぼ同じ為か、疲れも少なくゆったり感がありました。




流れに変化が有り、どこを撮っても絵になると思ったのは私だけでしょうか。
渓流最後の景勝地の銚子大滝が締めくくりで、ここを過ぎて十和田湖畔に出た時は辺りは真っ暗でした。

翌朝、少し早起きして十和田湖の周りを散歩しました。



初めて知りました。
宿泊ホテルは秋田県側で、隣に青森県との県境が有りました。


渓流沿いは紅葉の見頃には少し早かったですが、湖畔のは大分色付いていました。



十和田湖定番の乙女の像を見て、その後今日の目的地八戸に向かいます。

新幹線の八戸駅からJR線に乗り継ぎ、市街地を通過してあの大震災の津波被害の遭った海岸沿いに向かいました。



鮫駅で下車、ウミネコの繁殖地(国の天然記念物)と株が上がる御利益で有名な蕪嶋神社から
本日の散歩スタートです。






震災後、三陸復興国立公園となった種差海岸が今日の最終目的地です。
ここは、砂でなく天然の芝生が海面まで続く風光明媚な景勝地で、多くの詩人・文人・画家を魅了させ、多くの名作・名言が生まれたそうです。

帰りのバスを待っていますと、居残りのウミネコと目が合い思わずパチリ!



2日間徒歩合計約9時間、約23キロ、35,000歩

初めての東北を満喫した旅でした。


8月の楽しみ!

8月恒例の楽しみを買いに秩父に行ってきました。

秩父オリジナルぶどう「秩父山ルビー」です。
最近は栽培農家も増え、手に入り易くなりましたがまだまだ一般に出回るほどは無く、直売でしか手に入りません。

しかも前年食べた人からの予約で、わざわざ出向いても買えなかったという方々も有ります。




この品種はもともと房からもげ易いとの事ですが、今年は成長期に大雨に遭い特に落ちやすくなって仕舞う為、宅配便での発送が出来ないそうです。

種も無く、皮ごと食べられ、しかも大変甘いので、一度食べると印象に残るブドウです。

毎年行動パターンが決まっていて、お昼は上長瀞駅近くの「うちだ」さんで蕎麦とかき氷を頂きます。(今回はくるみ蕎麦です)



秩父でかき氷と言えば、天然氷で有名な「阿佐美冷蔵」さんの本店が同じ上長瀞駅の近くにありますが、こちらは常に大行列で特に土・日等は2時間待ちが当たり前だそうです。

そんな大行列を横目に、「うちだ」さんでも「阿佐美冷蔵」さんの氷が頂けます。

その後、御存じの方も多いと思いますが、秩父鉄道では埼玉県唯一のSL(パレオエクスプレス)が走っていますが、普段は土・日のみの運行ですが、8月は木・金も運行日が有る為、時間に合わせて写真を撮ってきました。





通り過ぎた後上を見ると、赤とんぼもSLを見送っている様にも見えました。

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夢壺(ゆめつぼ)
陶芸作家が一点ずつ心をこめて創る“ペット専用の骨壺”
http://www.yumetubo.com/


桃李の店内で、「夢壺(ゆめつぼ」を展示・販売しています。くわしくは、「夢壺」のホームページをご覧ください。

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