桃李 指輪・ネックレス・ジュエリー お直しとリフォーム

   
「店長日記」

早くも晩秋です!

先日の定休日、立川市に在る国立昭和記念公園に行ってきました。

毎年、主な季節毎に春は桜・チューリップ、秋・冬は紅葉とイルミネーションと年4回位訪れます。

他にも、埼玉県の森林公園、茨城のひたち海浜公園と、手入れも行き届き、入園料の安さもあって、其々お気に入りの場所です。

中でも、昭和記念公園のチューリップの季節と紅葉の季節が好きです。

今年は、開園30周年との事で、



中央口を入ったすぐのカナールと呼ばれる場所に、一般市民や小学生の手により花やどんぐり・落ち葉などで作られたインフィオラータが見事です。



そして、必ず訪れる日本庭園の紅葉真っ盛りで、もみじの樹の下は平日なのに写真を撮る人達でごった返していました。



そして、日本庭園の中に盆栽苑も在ります。ここには、国風展に出品されるような盆栽が数多く展示されています。
その中に、弊店が春の盆栽まつりに販売する小盆栽を造って下さる盆栽家が寄贈した宮様かえでの鉢が在ります。



この盆栽を見る度に何か特別な思いが致します。

そして、目的の2箇所の銀杏並木を通り帰宅です。




この後の同園の予定は、「ウインター ビスタ イルミネーション 2013」が11月30日(土)から始まるそうです。


群馬のナンバーワン道の駅

 昨年夏、伊勢崎市の公園に展示されていたSL(C61)が復元されて、乗車する為に出掛けた際、関東地区行きたい道の駅で毎年ナンバーワンの川場村に在る「田園プラザかわば」に寄りました。

通常の道の駅の何倍もの広さで、SL 乗車の時間も迫っていたので食事と直売所での買い物だけでゆっくりと出来ませんでした。

只、その際食べた地元川場のブランド米「雪ほたか」のおにぎりのおいしかったのが忘れられず、今回はあえて「田園プラザかわば」だけを目的に行ってきました。



広い敷地に様々な食事処(和洋食レストラン、そば処、ラーメン・うどん処、)、パン工房、ピザ工房、ビール工房、ハム・ソーセージ工房、各売店などの建物が点在し、



勿論、大好きな農産物直売所の充実しています。

そして、楽しみだった新米「雪ほたか」のおにぎり処「かわばんち」が建物群の端に在ります。



注文を受けてから、お姉さん(?)が手で握ってくれます。大きさもあり、硬さも丁度良く、いろんな種類の具がありますが、私は塩むすびが一番好きです。

こうして満足した帰り道に、やはり川場名産のリンゴ園を訪ねました。



試食を頂きながら「陽光」と言う種類のリンゴを買い、わがままを言って「アルプス乙女」の枝付きを分けて頂き、11月初旬に出る「ぐんま名月」を送って頂くようお願いしてきました。

そして今、「アルプス乙女」が弊店内に置いてあります。



間もなく送られて来る「くんま名月」もお取り寄せの一品に入るやもしれません。

秋の実り!

あの夏の猛暑・酷暑からようやく解放され、楽しみのな実りの秋がやって来ました。

お取り寄せでも済むことですが、毎年この時期の空気に触れたくて栗・柿を目当てにかすみがうら市(旧千代田町)行ってきました。




栗は、知る人ぞ知る「四万騎農園」さんです。

若木がゆったりとした間隔に植えられ、ただ生産の為でなく、何か盆栽のごとく育てられていると感じるのは私だけでしょうか。



かの有名な上野のパテシェもこだわりのこちらの栗を使用しているとの事です。

生栗ももちろんですが、本当の目的はジャムと渋皮煮です。
ジャムはクラッカーに乗せて戴くと抜群のお茶うけです。

こちらでも試食用としてリッツのクラッカーが用意されています。

この他にも暮れに出てくる、渋皮煮の栗きんとんが楽しみです。

この後のコースは車で10分程の「御野立庵」さんでお昼です。


5年ほど前、四万騎農園さんから茨城フラワーパークに向かう途中に立ち寄ってから毎年お邪魔しています。


こちらでは鴨汁のつけ汁で十割そばを頂きました。

下は、女性客にだけサービスされるデザートです。

この後、もう一つの楽しみの柿を買いに「中根果樹園」さんに行きます。

最初、フラワーパーク奥の八郷町に行くつもりでしたが、御野立庵の御主人に同級生の中根さんを御紹介頂き、伺ったのが最初です。

そこで見つけたのが、子供の頃よく食べていて最近ほとんど見かけなくなった百匁柿(通称”江戸一”)の樹でした。


いつも探していたので、思わず「食べごろになったら全部分けて下さい」と言ってしまいました。

さすがにその時は、毎年他にも頼まれている人がいるとの事で、2個だけ特別に分けて頂きました。

翌年からは早めにお願いし、11月初めに送って頂いています。

今年も、「西村早生」の柿と梨の「新興」「かおり」を買い、百匁柿をお願いして帰ってきました。

新しい同居人(?)です!

今更ながらですが、弊店はジュエリーリフォームをメインとしておりますが、

 

その他に益子・笠間焼の普段使いの創作陶器と、




ミニ盆栽(寄せ植え)の取り扱いを致しております。

そして、その植木類の中に夏前からバッタが4~5匹住み着いています。
植木類は夜は店内に移動しますが、バッタも木にしがみついて店内に入ります。

毎晩、無事でいるかの確認も楽しみになっていました。



そしてつい最近、子バッタが加わりました。

まだ米粒ほどの大きさですが、成長を楽しみにしたいと思っています。

猛暑に耐え、忘れさせるおいしい物探し!

ここ数年、年毎に気温が上がっている様に感じているのは、私だけでは無いと思います。

8月になって連日、テレビではニュース以外でも猛暑・酷暑・炎暑などと叫ばれ、それに加えて集中豪雨・ゲリラ豪雨が発生しています。

しかも雨の降り方も従来の降雨記録を軒並み塗り替えるような降り方をしており、それに伴いおのずから被害も大きくなっています。

特に今年は、山陰・北陸・東北の日本海側にお住いの方々には、大変お気の毒に思っております。

様々な自然災害を見聞きする度に感じる事ですが、被害に遭われた方には申し訳無く思いながらも、弊店の在るさいたま市周辺一帯は風光明媚な場所は皆無ですが、大きな災害も無い所です。

只、今年の猛暑は暑いのが苦手の私には相当こたえています。
何年か前から言っていますが、かつてダイアモンドの買い付けで行っていましたイスラエルの40度より暑く感じています。

8月に入り暑い暑いと言いながら、早くも後半になり楽しみな秋(食欲の?)に近づいています。

振り返りますと、





例年、大宮駅東口・西口に分かれて、夏祭りが盛大に行われます。

そして、旧暦のお盆前頃からおいしもの”第一弾”梨(幸水)が出てきます。

特に好んでいますのは、現在は合併して久喜市になっていますが、旧菖蒲町の梨です。

聞くところによりますと、数年前に大規模に土地の改良が行われたらしく、梨と言えば菖蒲グリーンセンターあるいはJA南彩の各直売所に出掛けます。




それに「桃李」の李はすももですので、プラムも何種類か買いました。

年齢を重ねますと、高級品でなく手頃でおいしいものが少しでよくなりますので、あちこちの直売所に行きます。

卵も、川島町に在る”矢部養鶏場”のトップランが気に入っています。
有名なフランス人シェフも御指名で使っているそうです。

また、以前にも御紹介していますが、鴻巣市の”花久の里”の手打ちうどんもお気に入りの一つです。





今回は、今でこそあちこちにありますが、数限定の冷汁うどんを頂きました。

揚げたての天ぷら付きで¥600か¥650だったと思います。
ここには1番高いもので、¥750までです。

余談ですが、私も地元が近いので子供の頃、冷汁を作るのによくゴマをすり鉢ですらされたのを覚えています。

最後は、8月一番の楽しみは秩父オリジナルぶどう”秩父山ルビー”です。
8月に20日頃から1週間程しか有りません。




販売が始まって確か6年目だと思いますが、まだ栽培本数が少ない為、予約と直売分で終了です。

種なしで皮ごと食べられて大変甘いブドウです。



僅かな期間ですが、お店で御茶うけで御出ししています。
宜しければ一声お掛け下さい。

この後、9月・10月とおいしい物が続くのがささやかな楽しみです。

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