先日の定休日、立川市に在る国立昭和記念公園に行ってきました。
毎年、主な季節毎に春は桜・チューリップ、秋・冬は紅葉とイルミネーションと年4回位訪れます。
他にも、埼玉県の森林公園、茨城のひたち海浜公園と、手入れも行き届き、入園料の安さもあって、其々お気に入りの場所です。
中でも、昭和記念公園のチューリップの季節と紅葉の季節が好きです。
今年は、開園30周年との事で、
中央口を入ったすぐのカナールと呼ばれる場所に、一般市民や小学生の手により花やどんぐり・落ち葉などで作られたインフィオラータが見事です。
そして、必ず訪れる日本庭園の紅葉真っ盛りで、もみじの樹の下は平日なのに写真を撮る人達でごった返していました。
そして、日本庭園の中に盆栽苑も在ります。ここには、国風展に出品されるような盆栽が数多く展示されています。
その中に、弊店が春の盆栽まつりに販売する小盆栽を造って下さる盆栽家が寄贈した宮様かえでの鉢が在ります。
この盆栽を見る度に何か特別な思いが致します。
そして、目的の2箇所の銀杏並木を通り帰宅です。
この後の同園の予定は、「ウインター ビスタ イルミネーション 2013」が11月30日(土)から始まるそうです。
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