
最近テレビの情報番組や旅番組でちょくちょく話題になっている群馬県特産りんご「ぐんま名月」が届きました。
このりんごを初めて知ったのは3年前、関東で一番行きたい道の駅で毎年1位になる「かわば田園プラザ」に行った際、近くのリンゴ園で教わりました。
それ以来病み付きになっていて、生産量が少ない為かほとんど予約で終わってしまう為、これまでデパート・スーパー等では見かける事はありませんでした。
今年も10月中旬にかわば田園プラザに行き、
(ここは広大な敷地の中に、レストラン・そば処・ビール工房・ピザ工房・ハム工房などの其々の建物が立ち、もちろん定番の農産物直売所も充実して、はてはオリジナル米”雪ほたか”の田んぼまで有ります。)
道の駅の周りに在る多くのリンゴ園の中の1軒、3年前ぐんま名月を教えて頂いた藤井リンゴ園さんにお邪魔して、
この時は、陽光・新世界・満月などを試食で頂き、後日「ぐんま名月」を贈って頂くお願いをしつつ、無理を言って「アルプス乙女」の枝付きを分けてもらい、帰って店のディスプレーにしました。
そして今日、「ぐんま名月」到着しました。
早速切って頂きました。
果肉は柔らか目で酸味は無く蜜が全体に入って何とも言えぬおいしさです。
ただ,硬くて酸味の有るのが好きな方には好みが分かれるところですが、わりあい万人向きと思います。
時を同じくしてあるスーパーで「ぐんま名月」見かけました。
夏の梨「幸水」でも感じましたが、生産者の愛情の掛け方の違いで味も其々と思います。
ひとりごと・・・・・。
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