毎年、地元大宮の氷川神社と、本日の日高市に在る高麗神社を初参りの恒例にしています。
大和朝廷の時代、大陸の高句麗からの渡来人高麗王若光を祀った高麗神社は、お参りした人が総理大臣をはじめ、各分野での最高位になった人が多かった為、いつからか出世の神様として有名になり、また韓国からのお参りの人も多いと聞きます。
来る平成28年(2016)は旧高麗群が建群されて1300年を迎える行事が予定されています。
この後、川越のお菓子横丁に寄って漬物やお気に入りのパン屋「楽楽」さんで
買い物し、
帰り道に少し遠回りして、坂戸市に在る「聖天宮」に寄りました。
ここは、台湾の方で若くして不治の病を患いながら、神様の縁起で命を取り留め、完治したお礼に神のお告げに従い、宮大工や資材すべて台湾から運んで、15年を掛けて平成7年に開廟したとの事です。
街外れの道路端に、いきなり違う世界に来たような建物に、圧倒されます。
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