
定休日に鴻巣市にある「花久の里」へ行ってきました。
此処は地元出身の代議士の自宅が市に寄贈され、一般公開されているところです。
庭がきれいに整備され其の一角で、昔ながらの手打ちうどんが食べられます。

鴻巣市は市境を流れる荒川の川幅が日本一になった事から、川幅にちなんだ多くの食品・他があり、此処「花久の里」でも【川幅うどん】が食べられます。
素朴な天付きうどんですが、味も良く値段もリーズナブルで、交通の便も決して良く無いのに、12時前には満席になります。

行き帰りの途中には、田んぼが多く今は珍しい案山子が並んでいました。
稲穂の黄色、稲刈り、そして弊店のウインドウのりんご「アルプス乙女」も日毎に赤くなり、”すっかり秋”の様相になってきました。
