久しぶりに紅葉カメラ散歩に出掛けて参りました。
紅葉ですと京都と思いますが、昨今言われるオーバーツーリズムを何度か経験していますので今回初めて滋賀、奈良へと欲張りました。
通常通り夜行バスですが、これも初めて東京からでなく地元大宮から乗車しました。
店から3~4分で乗場ですから移動も快適です。
しかも京都到着も今までよりもわずかですが一番早く着きました。
そして京都から早朝の電車で近江八幡まで行き、そこからレンタカーで長浜市まで行き順に近江八幡迄戻る経路をたどりました。

滋賀県の紅葉名所めぐり開始です。
ここから順に湖東三山と呼ばれる金剛輪寺、西明寺、百済寺と永源寺を巡ります。

そして近江八幡の教林坊に戻ってきました。
ここのライトアップを見学して、電車で京都を経由して奈良へ。
奈良へ到着して直ぐに奈良公園内の浮見堂のライトアップに間に合うように行きました。
辺りは真っ暗で時折初めて聞いた鹿の叫び声が何か不気味でした。
翌朝再び奈良公園に行き日の出を待ちます。
映像でしか見てない奈良公園ですが流石に広く徒歩だけでは1日かけても回り切れないと思いました。
早朝ですが多くのカメラを持った人が動き回っています。
午前中いっぱい居ましたが、8時過ぎますと京都と同じく外国人観光客だらけとなりました。
午後はまたレンタカーで桜井市に行き、談山神社
長谷寺を

巡って
京都からバスで大宮へ。
バス内は往復ともリラックスした服装で済んだので快適でした。